関西の喫茶店を中心に。
続けて、木屋町のお酒のお店。
こちらは、何か良い店はないかしらと散策していて見つけたのでした。




最寄りは、阪急京都線の河原町駅か、京阪の三条駅、地下鉄東西線の京都市役所前駅。
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柵の向こうの窓から見える雰囲気が素敵そうで、入店を決意します。
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お酒のお店の何に緊張するかって、扉から中が伺いしれないところ。



店内は細長く、ほぼカウンタ席のみ。
その狭い空間は、でも圧倒せんばかりの密度の濃さ。
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壁に、これでもかとびっしり貼られたフライヤーと、様々な民芸品やらギターやら。
そこに、レトロな照明が、ぽつりぽつりと点在しています。
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カウンタにも色々なものが置かれていて、楽しい。
淡い浅葱色めいた硝子の、足つきの器が綺麗だなあ。そこにグラスがのっているのもお洒落。




お腹がすいているんです、と言ったら色々お料理も出して下さってありがたい。
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終始幸せな気持ちで、お店を満喫したのでした。
雑然としつつも美しさがあるお店。
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昭和な喫茶店に、馬鹿みたいに焦がれている。
でもお洒落なカフェだって好きだったりして。
お酒も嗜むから、昭和な呑み屋にも目がないのだ。嗚呼。

「純喫茶」目録、だなんて銘打っているけれど、純喫茶に限らず色んなお店を書き留めておきたいし。
純喫茶「目録」、とはいっても情報は実際の写真と自分の感想程度の緩いもの。
でも、その緩さの代わりに長く続けていきたい所存。

因みに喫茶店は、入ったお店は全て書き留めておきたく(だって喫茶店の情報はあまりネットに転がっていなくて、 私の琴線に触れなくても誰かの琴線に触れるかもしれないから)、 それ以外は、気に入ったものだけ書き留めていくつもり。

管理人.涼
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