関西の喫茶店を中心に。
たまに川西能勢口駅にお買い物に行くのですが、あまりめぼしい喫茶店を見つけられずにいます。
昨年やっと見つけたのがこちら。




最寄は阪急宝塚線の川西能勢口駅。
大分駅周辺を散策して、疲れた頃に出会ったのですが、この外観に飛び上がる。
20160808161257_IMG_1144
なんとなんと、電車の形をした喫茶店!
鮮やかな青色も目を引きます。
そこに書かれた「喫茶ジャーニー」の愛らしい文字もポイントが高い。
さて、よく見てみると、これって実際の車両を使っているみたい。なおのこと面白いです。




20160808161237_IMG_1142
このマットがまたあまりにキュートでときめきます。
「journey」の文字で列車を描いているのです。洒落ている。黒地に赤、という配色も素敵。




20160808155739_IMG_1130
20160808160036_IMG_1136
20160808155811_IMG_1134
こう、実際の車両を使っているから当たり前なのですが、入り口がレトロな車両ドアなところにぐっとくるわけです。
照明も雰囲気があって、素敵です。
これで調度品がアンティークならば、さながら優雅な食堂車といった趣だったのですが、
残念ながら、そこらへんは普通の雰囲気でした。
椅子の水色はちょっと独特ではありますが。




赤いソーダ水をいただく夏の昼下がりでした。鮮やかで、綺麗。
20160808160118_IMG_1139
20160808155849_IMG_1135
20160808155758_IMG_1133



※この記録を書くにあたって、ウェブの情報を検索していたら、今年の2月で閉店との情報が・・・。
本当なら、残念です。また確認に行ってみようと思います。


Add Comments

名前
 
  絵文字
 
 
場所別目次
記事検索
ご案内
昭和な喫茶店に、馬鹿みたいに焦がれている。
でもお洒落なカフェだって好きだったりして。
お酒も嗜むから、昭和な呑み屋にも目がないのだ。嗚呼。

「純喫茶」目録、だなんて銘打っているけれど、純喫茶に限らず色んなお店を書き留めておきたいし。
純喫茶「目録」、とはいっても情報は実際の写真と自分の感想程度の緩いもの。
でも、その緩さの代わりに長く続けていきたい所存。

因みに喫茶店は、入ったお店は全て書き留めておきたく(だって喫茶店の情報はあまりネットに転がっていなくて、 私の琴線に触れなくても誰かの琴線に触れるかもしれないから)、 それ以外は、気に入ったものだけ書き留めていくつもり。

管理人.涼
最新コメント